過去の「クローズアップ展示7」

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クローズアップ展示7

アイヌ語地名研究者・山田秀三の葉書から

展示期間: 2019.08.17(土)–2019.12.11(水)

アイヌ語地名研究の第一人者とされる山田秀三(1899-1992)が各地を調査してまとめたファイルは、土地や地名の情報がぎっしり詰まった貴重な記録です。これらのファイルに、しばしば、土地のようすなどをスケッチした葉書が挟まれています。調査先でスケッチを描いて、妻・総子に送った葉書も。 これらの葉書や、毎年ゆかりの人びとに送っていた年賀状をとおして、山田秀三の地名研究や人柄の、魅力の一端を紹介します。

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クローズアップ展示7

昆虫から見る生物多様性

展示期間: 2019.04.13(土)–2019.08.16(金)

「生き物たちの北海道」が将来にわたってつづくためには、いろいろな環境があり、たくさんの種類の生き物がいることが必要です。これを〈生物多様性〉といいます。生物多様性は、ヒトが生きていくためにも欠かせないものとして、近年注目されるようになりました。ここでは、生物多様性の3つのレベルの、分かりやすい例を紹介します。

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クローズアップ展示7

北海道のカタツムリの多様性

展示期間: 2025.04.11(金)–2025.08.07(木)

北海道の森には1ミリから4センチを越える大きさの種まで様々なカタツムリが生息しています。また、各地で殻の色や形が変わる種類もあり、その多様性を紹介します。