新しく仲間入りしたアイヌ民族に関する資料たち
展示期間: 2024.04.12(金)–2024.08.08(木)
近年、北海道博物館に寄贈されたアイヌ民族に関連する資料について紹介します。博物館資料に新しく仲間入りしたモノたちのお披露目です。
アイヌの子どもの遊び歌―年寄りカラスはどうした?―
展示期間: 2023.12.16(土)–2024.04.11(木)
アイヌの子どもたちが「オンネ パシクル イーネ?(年寄りカラスはどうした?)」という出だしで歌い始める短い遊び歌があります。北海道の各地でいろいろなバリエーションが伝えられており、歌の呼び名も遊び方も多少の違いが見られます。これを伝承している人たちは「オンネ パシクル」という言葉だけで、この遊び歌を連想しました。今回は、この遊び歌についてのあらましを紹介します。
小樽アイヌが経験した近代
展示期間: 2023.08.11(金・祝)–2023.12.13(水)
現在、多くの観光客が訪れる小樽運河のすぐ近くには、明治時代の初めまで、約70名のアイヌ民族が暮らす集落がありました。彼らが小樽を離れた経緯とその後の歩みを、残された記録からたどります。
アイヌ語学習教材のいろいろ
展示期間: 2023.04.14(金)–2023.08.10(木)
国連は、2022~32年の10年間を「国際先住民言語の10年」と定めました。これまでのアイヌ語学習の教材と、それぞれの工夫を振り返りながら、アイヌ語学習のこれまでと現在を紹介します。
萩中美枝さんの仕事
展示期間: 2022.12.17(土)–2023.04.13(木)
北海道様似村(現様似町)生まれの萩中美枝さん(1927~2021)は、1956(昭和31)年に知里真志保と結婚、その頃から夫・真志保の導きもありアイヌ文化の調査の道に進み、各地のアイヌの人々との交流を続け、口承文芸や衣食住に関する生活文化に多くの業績を遺しました。日本口承文芸学会では、北海道・東北支部の理事を務め、アイヌ口承文芸の研究を独自の視点で切り開き、後進の育成に尽力しました。 ゆかりの人々との関わりなどを交えながら、その足跡の一端を紹介します。
受け継がれる手業 二風谷の工芸品
展示期間: 2022.08.12(金)–2022.12.14(水)
アイヌ民族の伝統工芸は、近世から「蝦夷土産」として和人社会に愛好され、近代以降も観光産業と結びつくことで今日まで受け継がれてきた側面を有します。今回は、二風谷に住む工芸家たちが製作した民具を通じ、その「技」を紹介します。