過去の企画展

国立科学博物館・巡回ミュージアム「生命のれきし―君につながるものがたり―」

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2018.12.08(土)–2019.01.20(日)

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地球が誕生してから46億年。私たち現代の人間が誕生するまでの間、地球やそこに 住む生き物たちはどのような道のりを歩んできたのでしょうか。約38億年前の地球 最古の岩石、ようやく現れた大型生物エディアカラ生物の化石、陸上に進出した植物化石や、恐竜の全身骨格、そして私たち哺乳類の化石などの標本・資料と一緒に、地球のれきし・生命のれきしをたどる46億年のものがたりへご招待します。

第12回企画テーマ展「りんご農家の道具」

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2018.09.21(金)–2018.11.25(日)

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当館では2017年、札幌市南区で古くから使われてきたりんご栽培の道具を収集しました。それらの資料をいち早く公開します。さらに、明治初期に開拓使によってりんごが持ち込まれた歴史や、果樹・苗木栽培の道具、生活の中に見られるりんごのイメージやデザインなどを切り口に、りんごの歴史と文化を紹介します。

【特別展と同時開催!!】こども体験展示室「武四郎を楽しもう!」

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2018.06.30(土)–2018.08.26(日)

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第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎 ―見る、集める、伝える―」の開催(特別展示室)にあわせて、記念ホールでこども向け展示を行います。 遊びながら北海道が学べる体験コーナーが盛りだくさん。家族と、友達と、いっぱい遊んで楽しもう!

第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎 —見る、集める、伝える—」

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2018.06.30(土)–2018.08.26(日)

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〈北海道の名付け親〉と呼ばれる松浦武四郎(1818-1888)。伊勢国(現三重県松阪市)で生まれ、幕末期にロシアとの国境問題で揺れた北海道を6回踏査し、アイヌ民族の生活状況などを克明に記録したことはよく知られています。 彼はまた、幕末の志士や政治家、学者、文人との幅広い交流の中で〈情報通〉や〈蒐集家〉としても有名だったことなど、これまであまり知られていない顔も持っています。 強い好奇心と情熱のもと、旅に生き、幕末維新という激動の時代の諸相を集めて、伝えようとした、その希代の生涯をたどります。

第11回企画テーマ展「野幌森林公園いきもの図鑑」

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2018.04.27(金)–2018.06.03(日)

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道立自然公園に指定されて50年を迎える野幌森林公園。大都市近郊にまとまった面積の森林が残る、世界でも貴重なエリアです。また、動植物の種類が豊富なことでも知られています。この森に生きる野鳥や昆虫、植物などの数々を、北海道博物館所蔵の標本を中心に紹介します。

第10回企画テーマ展「カムイとアイヌの ものがたり」

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2018.02.02(金)–2018.04.08(日)

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カムイ——アイヌ(人間)を守ったり、助けたりしてくれる、大切な存在。でも中には、悪さをしたり、人間に恋してしまったり…。 アイヌの人たちが伝えてきた、いろいろな〈ものがたり〉には、カムイとアイヌのお話がたくさん。そんな〈ものがたり〉の世界をのぞいてみませんか?