過去の企画展

北海道博物館第19回企画テーマ展・北海道化石会発足50周年記念展
「アンモナイトと生きるー50年の歩みとこれからー」

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DATE

2022.02.19(土)–2022.05.22(日)

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OVERVIEW

昭和45 年(1970 年)、化石を愛好する人たちの交流をはかることなどを目的として、北海道化石会が発足しました。 会員が道内各地で発見した化石は、特にアンモナイト研究の発展に大きく寄与し、北海道博物館をはじめ全国の博物館などに収蔵、展示されることで、その魅力をたくさんの方々に伝えてきました。 本展示会では、北海道化石会発足50 周年を記念して、会員自慢・思い出の化石と会員から当館に寄贈された化石を特別公開します。 また、会員が化石に興味をもったきっかけ、クリーニングや保管方法の秘話などをあわせて紹介します。

第10回アイヌ文化巡回展
「アイヌ語地名を歩く~山田秀三の地名研究から~2022幕別」

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DATE

2022.02.02(水)–2022.03.07(月)

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OVERVIEW

幕別町を会場に、北海道博物館の第10回アイヌ文化巡回展を開催します。 ※本展示会は、感染症拡大の影響で中止となった2021(令和3)年5月の展示会を延期開催するものです。

令和3年度アイヌ工芸品展
北海道博物館 第18回企画テーマ展
「アイヌのくらし―時代・地域・さまざまな姿」

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DATE

2021.10.16(土)–2021.12.12(日)

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OVERVIEW

2018年の北海道命名150年、2020年の民族共生象徴空間ウポポイのオープンを経て 、国内ではこれまでになくアイヌの人びとの歴史・文化への注目が高まっています。 一方で、アイヌ文化を象徴するものとして取り上げられる工芸品や伝統的生活文化が、それらの大部分が収集・記録された近世・近代の歴史的状況の中でいかに形作られ、どのような地域差を持ちつつ展開していたのかといった点については、紹介される機会は少ないのではないでしょうか。 そこで今回、近年のアイヌ史・アイヌ文化研究の蓄積を踏まえ、工芸品を軸に据えつつ、それらが生み出された背後にどのような人びとの暮らしがあったのかをテーマとする展示を企画しました。 アイヌ文化は北海道・樺太・千島に閉じていたわけではなく、近世以来、本州産の各種宝物の流通、アイヌの人びとが作り出した品物の本州への流通も相当な規模に及んでいたことが知られています。本展示会では、そのような側面にも焦点を当て、近世・近代以降の政治社会情勢の中を生きたアイヌの人びとのあゆみをご紹介します。

道北巡回展 「探してみよう! 地域のお宝」

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DATE

2021.07.24(土)–2021.12.30(木)

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第7回特別展「あっちこっち湿地~自然と歴史をめぐる旅~」

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DATE

2021.07.10(土)–2021.09.20(月・祝)

OVERVIEW

湿原、沼、川、湖、干潟… 北海道は湿地の宝庫! 歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。 湿地で見られる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻になってしまった生きものたちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足下にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘りおこします。 今年の夏は湿地にハマってみませんか?

第10回アイヌ文化巡回展「アイヌ語地名を歩く ~山田秀三の地名研究から~ 2021 幕別」

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DATE

2021.04.29(木・祝)–2021.06.20(日)

OVERVIEW

幕別町を会場に、北海道博物館の第10回アイヌ文化巡回展を開催します。