過去の「クローズアップ展示4」

画像
クローズアップ展示4

山田秀三とアイヌ語地名を歩く -小樽―

展示期間: 2025.08.08(金)–2025.12.17(水)

アイヌ語地名研究の第一人者・山田秀三(1899~1992)が、小樽や周辺の地名について調査の記録などをまとめたノートなどを紹介します。

画像
クローズアップ展示4

北海道博物館が所蔵するトンコリ

展示期間: 2024.12.21(土)–2025.04.10(木)

アイヌの楽器「トンコリ」の蔵出しです。今回は、更科源蔵(1904~1985)が収集した五弦琴を展示します。

画像
クローズアップ展示4

【特別展関連】測量技師・川村カ子トと駅員・森竹竹市の活動

展示期間: 2024.08.09(金)–2024.12.18(水)

測量技師として三信鉄道(現JR東海飯田線)の難工事区間の測量に当たり、また後年には自ら記念館を運営した川村カ子ト(1893~1977)、歌人として、また様々な言論活動を担った人として知られる森竹竹市(1902~1976)について、それぞれの足跡と活動の一端を紹介します。

画像
クローズアップ展示4

文字に記されたアイヌ語―アイヌ自身によるアイヌ語表記(1)―

展示期間: 2024.04.12(金)–2024.08.08(木)

幌別(今の登別市)の金成マツ(1875~1961)がみずからアイヌ語で記した資料から、彼女が自分たちの言葉をどのように表記しようとしていたか、その表記の工夫などをご紹介します。

画像
クローズアップ展示4

モノから見るアイヌ文化-首飾りのいろいろ

展示期間: 2023.12.16(土)–2024.04.11(木)

儀式やお祭りの際に女性が身につける首飾り。一見するとどれも似たように見えるかもしれませんが、使われる玉や飾り板には多くのバリエーションがあります。今回は、そんな首飾りについて、北海道博物館が所蔵する資料の中から紹介します。

画像
クローズアップ展示4

【特別展関連】 北海道・東北北部のアイヌ語地名―山田秀三の地名研究から―

展示期間: 2023.08.11(金・祝)–2023.12.13(水)

アイヌ語地名研究者・山田秀三(1899~1992)が大きなテーマとしていた、東北地方にも多く見られるアイヌ語に由来する地名。山田秀三による研究の概要を、その後の研究成果も踏まえながら紹介します。