過去の「クローズアップ展示1」

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クローズアップ展示1

江戸時代終わりごろのイシカリ—村山家の文書と地図から—

展示期間: 2023.12.16(土)–2024.02.15(木)

江戸時代の村山家は、松前・蝦夷地で活躍した屈指の豪商です。3代目伝兵衛の代には、蝦夷地の場所請負などで家業の基礎を築き、その後松前城下商人の筆頭として活躍しました。 ここでは、イシカリ場所の請負人を務めた阿部屋村山家ゆかりの貴重な資料群の中から、経営に関わるいくつかの古文書やイシカリ川下流を描いた地図を紹介します。

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クローズアップ展示1

地図に描かれた幕末のカラフト島とエトロフ島

展示期間: 2023.10.13(金)–2023.12.13(水)

江戸幕府が日本列島の北方に関心をもちはじめた18世紀末以降、さまざまな人びとが、さまざまな目的で、さまざまな地図をつくりはじめます。 このコーナーでは、従来の北方地図研究などであまり注目されてこなかった地図2点を紹介します。江戸時代終わりの1850年代につくられた「北蝦夷地嶋之図」(近藤家資料)と「エトロフ島図」(佐々木勝司家資料)を展示します。

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『蝦夷島奇観』をさぐる—当館所蔵の模写から—(後期)

展示期間: 2023.08.11(金)–2023.10.12(木)

『蝦夷島奇観』は、松前蝦夷地の旧来の風俗や習慣を後世に伝える目的で、絵図師・秦檍丸が作製した画集です。江戸時代の蝦夷地の様子、とりわけアイヌの人びとの姿や暮らしの風景を多く収めるこの作品は、「異文化」を見る人びとの関心を呼び、さまざまな画家によって模写本がつくられました。 このコーナーでは、当館所蔵の『蝦夷島奇観』模写本3点を紹介します。

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『蝦夷島奇観』をさぐる—当館所蔵の模写から—(前期)

展示期間: 2023.06.16(金)–2023.08.10(木)

『蝦夷島奇観』は、松前蝦夷地の旧来の風俗や習慣を後世に伝える目的で、絵図師・秦檍丸が作製した画集です。江戸時代の蝦夷地の様子、とりわけアイヌの人びとの姿や暮らしの風景を多く収めるこの作品は、「異文化」を見る人びとの関心を呼び、さまざまな画家によって模写本がつくられました。 このコーナーでは、当館所蔵の『蝦夷島奇観』模写本3点を紹介します。 なお、8月11日(金)より展示資料の場面替えを行います。

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描かれたアイヌ民族のサケ漁—小玉貞晨筆『蝦夷国魚場風俗図巻』—

展示期間: 2023.04.14(金)–2023.06.15(木)

『蝦夷国魚場風俗図巻』は、18世紀中ごろの蝦夷地におけるアイヌ民族と和人の交易や儀礼の様子、サケをとる場面や加工をする場面などが描かれている絵巻物です。アイヌの人たちが和人の指揮のもとでサケ漁を行い、本州へ出荷するための産物をつくっていたことを思わせるものです。今回は、地引き網を用いてのサケ漁と、筋子づくりの場面を展示します。

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《蝦夷風俗十二ヶ月屏風》を読む (右隻:1~6月)

展示期間: 2022.08.12(金)–2022.10.13(木)

2022(令和4)年は、アイヌの人びとと共に生活し、その姿を多くの絵に描いた絵師・平沢屏山(1822〜1876)生誕200年です。屏山の代表作の一つである「蝦夷風俗十二ヶ月図」は、アイヌの人びとの一年間の生活のうつり変わりや、場所請負制のもとで変わりつつある暮らしをさぐることができる絵です。 このコーナーでは、その12枚の絵を屏風に仕立てた『蝦夷風俗十二ヶ月屏風』(模写)をご紹介します。