行事・イベント
満員御礼
ちゃれんがワークショップ
石器をつくる
2018.07.08(日)
第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎-見る、集める、伝える-」関連行事
北海道150年事業関連行事
石器は、時代とともに生活の中で工夫され発展してきた道具です。先史文化には、切る・削る(けずる)・彫る(ほる)など目的によりさまざまな石器がつくられました。旧石器文化から使われている白滝ジオパーク産の黒曜石を材料に石器のつくり方を学び、現代の道具と比較してみましょう。
午前中は、黒曜石原石から剥片(石刃)をつくります。午後は剥片(石刃)の細部を加工し、石器が完成するまでを体験します。
イベント詳細
行事番号 | 14 |
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日時 | 7月8日(日) 10:30〜15:30 |
会場 | 北海道博物館正面入口の西側広場(雨天の場合正面入口付近あるいは講堂) |
対象 | どなたでも(小学生以下は保護者の方とご一緒に) |
定員 | 40名(先着) |
講師 | 本吉春雄氏(湧別川流域史研究会会長)、右代啓視・鈴木琢也(当館職員) |
参加費 | 無料 |
道民カレッジ | 教養コース4単位、ジュニアコース1単位 |
参加される方へ | 軍手、帽子をご持参ください。また、この行事は屋外で実施するため、日射病・熱射病等を防ぐような服装でお越しください。長袖の服、汚れてもよい服装でお越しください。 |
受付状況
定員に達したため、申込受付を終了しました。
申し込み方法
この行事は定員に達したため、申込受付を終了しました。欠席等の連絡・お問い合わせにつきましては下記までお願いします。
電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30~17:00)