行事・イベント
【文化の日講演会】
自然とつきあう技術-民俗学からみた自然と人間-
2017.11.03(金)
自然と人とのかかわりのなかで、私たちが忘れかけてしまっているものは何でしょうか。海で魚を釣る技術、山でミツバチを飼ったりキノコを採ったりする技術、鵜飼の技術など、自然とつきあう巧みな技術を持った人びととの出会いを求めて、日本はもちろん、エチオピア、イラク、中国などを巡り歩いてきた民俗学者が、その答えにせまります。あわせて、「自然と人とのかかわり」をテーマに博物館は何ができるか、その可能性について探ります。
*2種類の講演会チラシを用意しました。下記のリンクからダウンロードしてください。なお、その下に表示されている2つの画像はチラシのサムネイル(JPEG)です。
講演会チラシ1_イラク・ハムリン山地にてPDF(619KB)
講演会チラシ2_中国・雲南にてPDF(953KB)
イベント詳細
行事番号 | 39 |
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日時 | 11月3日(金・祝) 13:30〜15:30 |
会場 | 講堂 |
対象 | 中学生以上 |
定員 | 80名(先着) |
講師 | 篠原徹氏(滋賀県立琵琶湖博物館 館長・国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授) |
参加費 | 無料 |
道民カレッジ | 教養コース2単位、ジュニアコース1単位 |
受付状況
事前申込をお願いします(申込受付中)。
申し込み方法
(1) お電話でのお申し込みは011-898-0500へお願いします(受付時間:開館日の9:30~17:00)。
(2) FAX、またはメールでも受け付けています。
・宛先
FAX:011-898-0590
メール:m.charenga★pref.hokkaido.lg.jp ★を@に変えてください。
・下記の要領で送信してください。
件名:行事番号、行事名、お名前
本文:①行事番号、②行事名、③お名前、④電話番号(携帯電話など)を明記してください。