秩父宮記念スポーツ博物館北海道巡回展 2020年東京オリンピック・パラリンピックがやってくる

DATE
2017.02.03(金)–2017.03.17(金)
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OVERVIEW
1964年10月10日、国立競技場の青空のもと、第18回オリンピック東京大会の幕が華々しく開きました。参加国数が過去最多となるなか、日本選手団は金銀銅あわせて29個のメダルを獲得するなど、目覚ましい活躍をみせました。半世紀を経過した現在でも、歓喜の瞬間は色褪せることなく鮮やかに甦ります。 本展覧会は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツ遺産を日本全国の皆さまに広めるべく、企画しました。1964年の東京オリンピックを中心に、日本が初出場した1912年のストックホルムオリンピックから2020年に迎える東京オリンピック・パラリンピックに至るまでの歴史を紹介いたします。
第7回企画テーマ展 あったかい住まい ―北海道・住まいの道のり―

DATE
2017.02.03(金)–2017.03.31(金)
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OVERVIEW
本州などから北海道に持ち込まれた住まいは、雪は降っても比較的あたたかい本州以南の建て方を、そのまま持ち込んだ寒冷地に適さないものから始まりました。 ところが現在、北海道の冬の室内は全国で一番あたたかいともいわれています。明治期以降、「あったかい」を目指した北海道の住まいと生活のあゆみをふりかえってみましょう。
第1回蔵出し展 アイヌ民族の造形美 ―北海道博物館所蔵の木盆―

DATE
2016.12.22(木)–2017.01.15(日)
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OVERVIEW
アイヌ民族の木彫、なかでも木盆の造形美は高い評価を受け、今も各地の工芸家が伝統を継承しつつ新たな変革に挑戦しています。 この展示では、当館が所蔵する明治期から現代までの木盆を、初めて一堂に集めて紹介します。
第6回企画テーマ展 きれい?不思議?楽しい!?漂着物 ―北の海辺でお宝みっけ!―

DATE
2016.10.14(金)–2016.11.27(日)
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OVERVIEW
北海道の海辺には、南や北からいろいろなものが流れつきます。 貝殻やガラス玉などのきれいなもの。 巨大なクジラ。 はるばるやってきた不思議なもの。 ワクワク・ドキドキする自分だけのお宝をさがしてみよう。
第2回特別展「ジオパークへ行こう!-恐竜、アンモナイト、火山、地球の不思議を探す旅ー」

DATE
2016.07.09(土)–2016.09.25(日)
OVERVIEW
「なぜ、北海道からは恐竜やアンモナイトの化石が出てくるの?」 「どうやって火山は噴火するの?」 「どうして、この花はここにだけ咲いているの?」 「石炭のまちができたのはなぜ?」 みなさんは、こんなギモンをもったことはありませんか? これらの謎を解き明かしてくれる場所が、「大地の公園・ジオパーク」 この特別展では、道内5か所にあるジオパークとともに 北海道の自然・歴史・文化の魅力にせまりながら、地球の不思議を探す旅に出ます さあ、今年の夏は北海道博物館へ行こう!ジオパークへ行こう!
第1回アイヌ文化巡回展「アイヌ語地名を歩く ~山田秀三の地名調査資料から~」

DATE
2016.07.05(火)–2016.09.04(日)
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OVERVIEW
オホーツクミュージアムえさし(枝幸町)を会場に、北海道博物館の第1回アイヌ文化巡回展を開催します。