北海道は遠い昔から北東アジアの交差点でした。北からはマンモスゾウ、南からはナウマンゾウがやってきました。床にひろがる衛星写真と映像で、北海道がどんな場所か、感じてみましょう。
クローズアップ展示
総合展⽰室に8つある、資料や話題を定期的に⼊れ替えて展⽰するコーナーです。
新たに収集した資料や、資料の劣化を防ぐために限られた期間しか展⽰できない貴重な資料も登場します。どうぞお⾒逃しなく!
最新研究報告!馬追丘陵から発見されたトウキョウホタテの古生態・古環境
展示期間: 2025.12.20(土)–2026.04.09(木)
北海道中央部、石狩平野南東に位置する馬追丘陵からは、60種類以上の貝類化石が発見されています。これらの化石は、約40万年前(新生代第四紀中期更新世:チバニアン期)につくられた地層から産出したものであり、当時の北海道の自然環境、動物相の移り変わりを知る手がかりになります。今回、当館が所蔵する絶滅した二枚貝「トウキョウホタテ」を対象に、高知大学、北海道教育大学と実施した共同研究からわかった、当時の生活史(古生態や古海洋)を紹介します。