寛政年間の幕府蝦夷地調査と秦檍丸
DATE
2025.10.18(土)
ADMISSION
無料
1798(寛政10)年、近藤重蔵をリーダーとする幕府調査隊がエトロフ島に「大日本恵登呂府」の標柱を建てたことはよく知られています。この調査隊のメンバーであった医師・木村謙次の日記や、絵図師・秦檍丸の見聞録などを読みながら、知られざるクナシリ島の歴史や当時のアイヌ文化の様相を探ってみます。このミュージアムカレッジは、歴史的な文書(史料)を引用しながら学芸員がお話しをする歴史講座です。
イベント詳細
- 
        ミュージアムカレッジ 
- 
        行事番号 20 
- 
        日時 10月18日(土)13:30~15:30 
- 
        会場 講堂 
- 
        対象 大人向け(中学生以上) 
- 
        定員 80名 
- 
        講師 
申込方法
事前申込制・先着です。
以下の申込フォームから、お申し込みください。(受付期間:行事開催日の1か月前~2日前)
電話でのお問い合わせ・お申し込みは、011-898-0500。(受付時間:開館日の9:30~17:00)