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連続講座「アイヌ語地名と北海道」
菅江真澄がみた北海道・東北の地名
2019.07.13(土)
第5回特別展「アイヌ語地名と北海道」関連行事
江戸時代後期の旅人・菅江真澄は南北海道と北東北をくまなく歩いて、詳細な日記と図絵を残した。その際、行く先々の小さな地名を丁寧に記して、語源を推測し、他所と比較した。アイヌ語による地名はもちろん、和語による地名にも着目し、地名を通して地域の歴史を掘り起こした。それは北海道・東北の地名研究の夜明けであったと言っていい。真澄の書いた地名を読み解くことで、北海道・東北の埋もれた歴史を明らかにしてみたい。
イベント詳細
| 行事番号 | 21 |
|---|---|
| 日時 | 7月13日（土） 13:30〜15:30 |
| 会場 | 講堂 |
| 対象 | 中学生以上（大人向け） |
| 定員 | 80名（先着） |
| 講師 | 石井正己氏（東京学芸大学） |
| 参加費 | 無料 |
| 道民カレッジ | ほっかいどう学コース一般2単位、一般必修1単位/ジュニアコース1単位 |
受付状況
6月14日（金）より、お電話（011-898-0500）で受付します。
申し込み方法
お電話での申し込みをお願いします。
電話番号：011-898-0500（受付時間：開館日の9:30～17:00）