クローズアップ展示

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クローズアップ展示0

恐竜時代の地層を貫く岩石 ランプロファイアー

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

北海道の浦河地方には、「ランプロファイアー」という、北海道では比較的珍しい岩石が分布しています。当館で収蔵するこの岩石は、新第三紀前期中新世(約1,770万年前)の火山活動によってもたらされたマグマが、恐竜時代の地層を“貫く”ことで作られました。本展示では、ランプロファイアーが分布する周辺の地質や産出する化石とともに、ランプロファイアーのでき方やその魅力について紹介します。

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クローズアップ展示1

考古一括資料紹介—熊野コレクション①—

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

北海道開拓記念館開設以来、さまざまな資料がさまざまな方からさまざまな経緯で寄贈されてきました。当館所蔵の考古資料にも、コレクターの方や発掘調査を行っていた団体などから寄贈された資料が多くあります。今回は道南地方を中心に膨大な量の資料を収集した熊野喜蔵氏による一括資料、通称「熊野コレクション」の中から、久遠郡せたな町にある太櫓遺跡で出土した土器の一部を紹介します。

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クローズアップ展示2

佐賀藩士島義勇と幕末の志士松浦武四郎

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.06.11(木)

佐賀藩士島義勇(1822~1874)と幕末の志士松浦武四郎(1818~1888)。二人は幕末の箱館で出会い、明治初年にはともに開拓判官として明治新政府の北方政策に関わりました。ここでは、北海道博物館が所蔵する、それぞれにゆかりの資料について紹介します。島と武四郎の交流に直接関わる資料はありませんが、島の自筆書簡、武四郎の自筆絵画などを通じて、二人の生涯に思いをはせていただければと思います。

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クローズアップ展示3

アイヌ語で楽しむ野幌森林公園の植物(2)

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

野幌森林公園では、年間を通じてさまざまな植物を見ることができます。この展示では、そのなかでもアイヌと関わりの深い植物をとりあげ、アイヌ語名や、その植物にまつわるお話などを紹介します。今回とりあげる植物は、キタコブシです。

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クローズアップ展示4

新しく仲間入りしたアイヌ民族に関する資料たち

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

近年、北海道博物館に寄贈されたアイヌ民族に関連する資料について紹介します。博物館資料に新しく仲間入りしたモノたちのお披露目です。

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クローズアップ展示5

北海道の民俗芸能―収集された神楽面から―

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.06.11(木)

明治時代以降、北海道には多くの人びとが都府県から移り住んでいきました。移住した人びとがふるさとから伝えたものの1つに、さまざまな民俗芸能がありました。これらのなかには100年をこえて続くものがある一方、地域社会の高齢化や人手不足などにより、途絶えてしまったものもあります。ここでは、かつて岩手県から北海道に伝えられた神楽について解説するとともに、そこで使われていた神楽面が当館に収集された経緯についても紹介します。

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クローズアップ展示6

たくぎん(北海道拓殖銀行)

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

1900(明治33)年4月に営業を開始し、1998(平成10)年に看板を下ろした「たくぎん」(北海道拓殖銀行)。さまざまな「たくぎん」資料群のなかから、今回は宝くじに関する資料を展示します。 「宝くじ」が発売されてから、昨年で80年を迎えました。北海道は、公共事業の財源として、1947(昭和22)年から「北海道復興宝籤」、1952年から「北海道宝くじ」という名称で、1966年まで発売していました。その宝くじを取り扱っていたのが、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)と北海道拓殖銀行です。 カラフルに彩られた、宝くじの図柄をおたのしみください。

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クローズアップ展示7

野幌森林公園の植物を調べる2

展示期間: 2026.04.10(金)–2026.08.06(木)

博物館のある野幌森林公園の森は、古くから豊かな森林として知られてきました。当館では、この森の「生き物リスト」をつくり、どのような生態系があるかを調べる「野幌森林公園の生物インベントリー調査」プロジェクトを続けています。 このプロジェクトのうち植物調査について、これまでの成果や最新の発見を紹介します。

次回予告

クローズアップ展示0

世界最古のチョウノスケソウ化石

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.12.16(水)

北海道から高山植物として人気の高いチョウノスケソウによく似た葉化石が産出しました。 国内初・世界最古の発見になります。この展示では最新研究成果とともにチョウノスケソウ類縁の葉化石を紹介します。

クローズアップ展示1

軽物―松前藩が狙った北の富―

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.10.07(水)

松前藩がアイヌ民族から独占的に買い上げた交易品=「軽物」(クマ皮、ラッコ皮、キツネ皮、ワシ羽など)に関する当館所蔵の古文書・絵画資料を紹介します。

クローズアップ展示2

弥永コレクション―文書資料を中心に―

展示期間: 2026.06.12(金)–2026.08.06(木)

貨幣や鉱物、アイヌ絵などを収集・研究し、私設博物館・弥永北海道博物館を開設していた弥永芳子氏(1919-2024)。 当館に寄贈された資料の一部を紹介します。

クローズアップ展示3

【特別展関連】128年前のサルンクㇽの手紙

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.12.16(水)

1898(明治31)年に北海道をおそった大洪水。 そのとき、天塩川沿岸の測量のため雇われていたアイヌの男性から、故郷の人びとに宛てた手紙を読み解きます。

クローズアップ展示4

北海道博物館が所蔵する飾り矢筒

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.12.16(水)

飾り矢筒は、アイヌ民族が宝物として家に飾ったり、儀礼の道具として用いてきたものです。 北海道博物館が所蔵する複数の飾り矢筒をお見せしながら、その特徴をご紹介します。

クローズアップ展示5

北海道大センバコキ展

展示期間: 2026.06.12(金)–2026.08.06(木)

北海道博物館所蔵の千歯扱きの全てをお見せします(写真含む)。 焼き印や形状、採集時の情報などから、産地やその特徴などをご紹介します。

クローズアップ展示6

住まいを彩る小さな美

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.12.16(水)

ふすまを開け閉めするときに手にふれる「引手」。 くらしの動きの中で何気なく使う小さな部品にも、職人の技と美意識が込められています。 引手を中心に、そのような住まいを彩る小さな品々を紹介します。

クローズアップ展示7

鳥の翼を大解剖!

展示期間: 2026.08.07(金)–2026.12.16(水)

飛ぶために進化してきた鳥の身体にはどんな特徴があるのでしょうか? 風切羽や指の骨をひとつひとつ見てみましょう。