札幌駅の近くにあるセンチュリーロイヤルホテルでは、「北海道命名150年」、武四郎生誕200年となる平成30年(2018)のプレ企画として、ロビー展「北海道の名付け親 松浦武四郎」と特別ランチを開催中です。
北海道博物館も協力しています。
ロビー展「北海道の名付け親 松浦武四郎」
蝦夷地踏査やアイヌ民族との交流を中心に、武四郎の生涯を辿る展示で、北海道博物館が特別協力しています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会期: 2016年11月1日(火)〜11月20日(日)
場所: センチュリーロイヤルホテル2階ロビー ※鑑賞無料
特別協力:北海道博物館
展示内容:
・松浦武四郎の生涯(紹介パネル)
・武四郎とアイヌ民族(紹介パネル)
・「北海道国郡検討図」(レプリカ)ほか
くわしくは、以下のリンクからセンチュリーロイヤルホテルのウェブサイトをご覧ください。
特別ランチ
また、同ホテルのレストランでは、松浦武四郎をテーマにした特別ランチも提供中。
武四郎が歩いた道内各地の食材と、先人の食文化を融和した歴食ランチだそうです。
北海道と北海道博物館、北海道アイヌ協会などが後援・協力しています。
期間:2016年11月1日(火)〜11月30日(水)
場所:19階「日本料理 北乃路」
くわしくは、以下のリンクからセンチュリーロイヤルホテルのウェブサイトご覧ください。