午後はちょっと大人な歴史の旅を。
旅人 松浦武四郎が幕末に蝦夷地(北海道)をおとずれたとき、
ジオパークになった土地もおとずれていました。
また、各地にはアイヌ語地名やアイヌ民族の伝承が残されています。
ここでは、松浦武四郎の紀行文やアイヌ語地名などから見たジオパークの様子を紹介します。
江戸時代のジオパークエリアの様子を武四郎の日記に描かれた絵からさぐります。
武四郎が描いた「かぼちゃ石」の絵とその絵の化石と考えられるアンモナイトも。
ジオパークエリアにある「奇岩」に残されたアイヌの伝説も紹介。
週刊ヤングジャンプで連載中の漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)の、
とあるページの「デジタル生原稿」からもジオパークエリアのアイヌの伝説を紹介。