それでは、北広島市内の小中学校をリレー形式でまわって実施しているマンモスゾウ復活プロジェクトの様子を、5月17日の緑ヶ丘小から6月15日の大曲東小まで一気にお届けします!
■5月17日、緑ヶ丘小(4年生31名)・・・この日から前の学校が作成した「子どもマンモス」の各パーツの整形(やすりがけ)がはじまりました。
■6月7日、西の里中(1年生92名)・・・西の里中学校では 「大人マンモス」に貼る長さ90センチの体毛(麻糸)を92人で一気に仕上げました!
■6月8日、西の里小(4年生77名)・・・西の里小では「子どもマンモス」の整形(やすりがけ)を再開。胴体の輪郭がみえてきました。
■6月9日、大曲小(4年生70名)・・・大曲小での作業の時には、胴体に足がくっつきました!
■6月10日、東部小(4年生60名)・・・東部小では、「子どもマンモス」用の体毛をつくりました。マンモスゾウは毛が多いのでこれでもまだ足りません(汗)
■6月14日、北の台小(4年生69名)・・・この日からいよいよ塗装もはじまりました。牙や体に丁寧に色をつけていきます。
■6月15日、大曲東小(4年生77名)・・・最終日となった大曲東小では、牙や鼻など全てのパーツが胴体にくっつきました!そして、いよいよ体毛のベースとなるシュロ皮の貼り付けも行いました。この日は完成までいきませんでしたので、あとはエコミュージアムセンターの畠先生に託します。
さて実は、北広島市内の小中学校10校をリレー形式でまわって実施してきたマンモスゾウづくりは、6月15日(水)の大曲東小での作業をもって全て終了しました。この作業には680人以上の子ども達が参加してくれました。皆様本当にありがとうございました!
7月9日の特別展開会日には完成したマンモスゾウが当館に展示されます。ぜひ見に来てください!
次回は北広島市エコミュージアムセンターで進行中の「大人マンモス」づくりの様子をお届けします!