館長
石森 秀三 (Shuzo ISHIMORI)
称号 | 国立民族学博物館名誉教授 総合研究大学院大学名誉教授 北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授 |
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受賞 | 1986年、大平正芳記念賞 |
専門 | 文化人類学 博物館学 観光文明学 |
略歴 |
【職歴】 京都大学人文科学研究所研究員(1971) 国立民族学博物館第四研究部助手(1975) 国立民族学博物館第四研究部助教授(1985) 国立民族学博物館第四研究部教授(1996) 総合研究大学院大学文化科学研究科教授(1996) 国立民族学博物館先端民族学研究部教授(1998) 国立民族学博物館民族社会研究部長(2002) 国立民族学博物館博物館民族学研究部長(2003) 総合研究大学院大学比較文化学専攻長(2003) 国立民族学博物館文化資源研究センター長(2004) 北海道大学観光学高等研究センター長(2006) 北海道大学大学院観光創造専攻長(2007) 北海道大学観光学高等研究センター特別招聘教授(2013) 北海道開拓記念館長(2013) 北海道博物館長(2015) 【社会活動】 観光立国懇談会委員(内閣官房) アイヌ政策推進会議委員(内閣官房) 文化審議会文化財分科会専門委員(文化庁) 文化審議会企画調査会会長(文化庁) 国土審議会北海道開発分科会専門委員(国土交通省) 観光と環境に関する研究会座長(国土交通省) 地域資源活用促進事業委員会委員長(経済産業省) ラグジュアリートラベル促進委員会委員長(経済産業省) 北海道遺産協議会会長 北海道博物館協会会長 北の縄文文化道民会議幹事 日本コンベンション研究会会長 観光創造アカデミー理事長 日本エコツーリズム協会理事 日本ヘルスツーリズム推進機構理事 旅の文化研究所運営評議委員 |
主な研究業績 |
2017『観光創造学へのチャレンジ』北海道大学観光学高等研究センター(共編著) 2016『尾道型デスティネーション・マネジメントってなに?:多様な地域遺産を生かす観光まちづくり戦略』北海道大学観光学高等研究センター(共編著) 2011『エコツーリズムを学ぶ人のために』世界思想社(共編著) 2010『コミュニティ・ベースド・ツーリズム事例研究:観光とコミュニティの幸せな関係性の構築に向けて』北海道大学観光学高等研究センター、日本交通公社(共編著) 2008『大交流時代における観光創造』北海道大学(編著) 2001「国立民族学博物館調査報告 23 エコツーリズムの総合的研究』(共編著) 2001『国立民族学博物館調査報告 21 ヘリテージツーリズムの総合的研究』(共編著) 2000『博物館経営・情報論』放送大学教育振興会(編著) 2000『博物館資料論』放送大学教育振興会(編著) 1999『南太平洋の文化遺産』千里文化財団(編著) 1999『博物館概論:ミュージアムの多様な世界』放送大学教育振興会 1996『観光の20世紀』ドメス出版(編著) 1985『危機のコスモロジー:ミクロネシアの神々と人間』福武書店 |