おしらせ

【プレスリリース】道内最古のヤベオオツノジカ化石を確認しました

2015.07.31 (金)

1970年に忠類村(現幕別町忠類)で発見された当館所蔵の化石が、詳細な調査により「ヤベオオツノジカ」の歯であることが 明らかとなりました。ヤベオオツノジカ化石としては道内で2例目、かつ先例より7万年遡る最古のものであり、日本全体でも最東の産出記録となります。

この化石は、総合展示室第1テーマ「北海道120万年物語」でご覧いただけます。詳しくは、次の資料をご覧ください。


【プレスリリース】道内最古のヤベオオツノジカ化石を確認(PDF,1.17MB)

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