

北海道には179の市町村があります。その地名を並べて、どれだけ長く「しりとり」をすることができるかチャレンジしてみましょう。うまくいけば、50こ以上の地名がつながります!
このしりとりシートを通して、北海道のたくさんの地名に触れてみましょう。
北海道の地名にはどんな特徴があるかな?その特徴の理由も考えてみよう!
【しりとりシートの説明とあそびかた】
地名は振興局・総合振興局ごとに色分けされています。
シートを印刷し、ハサミで切って並べるだけ!
下のあそびかたを参考に、あそびながら地名の特徴を学びましょう!
【いろいろなあそびかた】
・まずは10こ以上つなげてみよう!
・始まりと終わりを決めて間を埋めてみよう!
例:石狩 (いしかり) で始めて、10こ目に積丹 (しゃこたん) で終わる
・始まりのカードを真ん中に置き、制限時間内に前後にどれだけ続くか競争しよう!
・ひたすら長く続けてみよう!目指せ50こ以上!
- このしりとりシートは、2019年に開催した特別展「アイヌ語地名と北海道」の第4章「地名をたのしむ」で大人気だった体験展示「つなげてみよう!北海道地名しりとり」を手元で遊べるシートにしたものです。
展示会では、179市町村それぞれの地名が書かれた地名カードを、大きなボードにならべました。(写真右)
2020年3月6日公開
しりとりカードA3版とA4版は同じ内容ですので、お使いのプリンターに合わせてお選びください。