おしらせ

第5章:松浦武四郎とアイヌ民族が見たジオパーク

2016.07.27 (水)
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午後はちょっと大人な歴史の旅を。

旅人 松浦武四郎が幕末に蝦夷地(北海道)をおとずれたとき、
ジオパークになった土地もおとずれていました。

また、各地にはアイヌ語地名やアイヌ民族の伝承が残されています。

ここでは、松浦武四郎の紀行文やアイヌ語地名などから見たジオパークの様子を紹介します。

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江戸時代のジオパークエリアの様子を武四郎の日記に描かれた絵からさぐります。

P1030449 武四郎が描いた「かぼちゃ石」の絵とその絵の化石と考えられるアンモナイトも。

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ジオパークエリアにある「奇岩」に残されたアイヌの伝説も紹介。

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週刊ヤングジャンプで連載中の漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)の、
とあるページの「デジタル生原稿」からもジオパークエリアのアイヌの伝説を紹介。
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